が、どうやらThinkPad X200との相性が悪いらしく、画面の解像度をただしく認識しない。X200の画面解像度は1280x800ピクセルなのだが、X.orgのシステムが1024x768と勘違いしている。
grandrというパッケージで一時的には問題が解決するが、ログアウトしただけでもう元の異常な状態に戻ってしまう。本来の解像度とは幅も高さも違うので、すべてがボンヤリ&扁平に表示される。
結局、「Ubuntu 8.10 ThinkPad X200でWXGA(1280x800)表示」に書いてあった方法で治すことができた(感謝々々)。
ターミナルで、
sudo gedit /etc/X11/xorg.conf
──と打ち込んで、設定ファイルをテキストエディタで開き、全面的に書き換える。
書き変えの内容は上述の記事を参照。変更を保存し、ログアウトすると、設定が有効になり、ただしい画面解像度で表示されるようになる。以後、ログイン・アウト等しても問題が再発しなくなる。
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