2008年9月29日月曜日

じみーにショックな「連絡先」の消失

近ごろ,すべてのメール操作はThunderbirdからおこなっている──まず複数のアカウントのすべてのメールをGmailに転送し,それをPOP通信でThunderbirdがダウンロードする──のだけれど,とくに連絡先(Thunderbirdでは「アドレス帳」)の登録を手動でやることもなく,Gmailの「連絡先」を手動でインポートすることもなく,使用していた.畢竟,届いたメールに返事を書くだけならば,これで足りる.また一度返信すると,送信に使用したメールアドレスとして自動的に登録され,「to」や「cc」欄での入力補完の対象となるので,便利であった.

しかし,きょうはこちらから新規にメールを出す必要があり,しかたなくGmailにアクセスし,「連絡先」を見たが…なんとまあ連絡先がたったの5件になっている.うち2件は自分自身のアドレス,1件はオヤのアドレスで,残りはもうあまり連絡をやりとりすることもない友人のもの.

あきらかにThunderbirdの拡張機能「Zindus」か同じく「Google Contacts」──Gmailの「連絡先」データをThunderbirdの「アドレス帳」に読み込む──の仕業である.犯人はどちらかわからない.ただどちらの拡張機能も,以前,導入してみたものの,Gmailの「連絡先」のたった5件しか認識せず,結局2・3日で「無効化」してしまったものである.ようするにオンラインの「連絡先」データのうち5件しか認識しない上,その5件のローカルのデータでもって,今度はオンラインのデータを上書きしてしまったらしい.…ま,ありがち?

オープンソース・ソフトウェアもしくはフリーのサービスでもって,ここまでの損失を被ったの初めてである.

2008年9月28日日曜日

さすが麻生内閣,どうしようもない閣僚を入れている

もちろん,自民党のお歴々の「失言」は,以前から,失言や誤解などではなく完全に確信犯による攻撃行為にほかならないのだけど,なるほどこの「連発」ぶりはすごいかもしれない.

26日に謝って,27日にはまたやっている.
(ただし当人は北海道ウタリ協会や千葉県知事・成田市長にはちゃんと「謝って」いるけれども,日教組には謝っていない.なので27日のそれは,いかなる意味においても「失言」などではなく,攻撃を意図した誹謗中傷ということになる.)

新聞紙上などでみると,いちおう「保守の論客」ということになっているらしいが──本人もきっとそれで悦に入っているのである──これは単なる差別主義者である.
「日本は単一民族国家」という認識も,成田空港建設問題についての認識も,またもちろん大分県教委の不祥事は日教組のせいで,同県の児童の学力が低いのも日教組のせいで…という認識も(まずもってこの人の「学力」が疑われるべき),あきらかに佐藤裕のいう「同化」言説──A(差別者)は,B(被差別者)を「排除」する行為を通じて,C(共犯者)を「同化」して「われわれ」をつくろうとする──そのものであると思う.

ようするにこの(元)大臣は,アイヌ民族や琉球・沖縄,在日外国人といった人びとに代表される──日本列島社会を構成するさまざまなエスニシティを持つ人びとを無視し「排除」することによって,同質的な「われわれ」(日本人)を語り,空港建設に抗議した人びとのことを「ごね得」などといって非難することで(「ごねれば得」というのは実際にはありえないことだ),「公」のためには自分を犠牲にできる「われわれ」を称揚し,しまいにはどこかの教育委員会の不祥事の原因を日教組に着せて,自分たちを浄化している.

河村官房長官や野田聖子消費者担当相にとっては,これは人びとを「誤解」させる発言なのだそうだが,もちろんそれは,それこそ彼らの「誤解」以外のなにものでもない.国交相の発言──だけに限らず自民党のみなさんの「失言」のすべて──は「誤解」というレベルのものではない.だって,誰が聞いたって,間違いようもなく,差別発言じゃない,と.

Vistaがまともに動くのに必要なメモリは2GB

先日導入した新しいノートPC(Lenovo X200)のメモリーはDDR3規格で,したがってまだ,高い.
しかし初期装備の1GBのメモリーでは,Vistaの視覚効果を控えめにしても,3つ以上のアプリを動かすとかなり遅いのです :-(

Eclipse系開発環境は言うに及ばずだけれども,Firefox,Thunderbird,EmEditorなど──なるほど「軽量アプリ」ではないにしても絶対に「重量」ではないものを動かすだけで,動作音からしてあきらかにスワップ──Windowsではどういうのか忘れたけれども,要するにメモリーからあふれたデータをハードディスク上で読み書きしています.

これから勉強にボランティアにと仕事も増えるのに,これではどうにもやりづらい.しかたなく,2GBのメモリー・モジュールを購入しました.

届いたメモリーを所定の箇所に差し込んで…Vistaが無事起動してわかったこと.Windows Vista(Business)をふつうに,快適に使うには,2GBが必要です(今回のメモリーの追加でメモリーの容量の合計は3GBになりました).

タスクマネージャで確認すると,Windowsを起動し,ログインした段階で──もちろんウィルスバスター等が動いているのですが──すでに,1GBをオーバーしていました.つまりメモリーを追加する前の状態であれば,起動直後からスワップが発生していたらしいのです.おそるべし,Windows Vista…

その後,視覚効果を復活させたり,他のアプリ(前出の3ソフトやPhotoshop,Aptanaなど)を起動しても,2GBを超えません.よしよし,これならばVMWareも動かせるな…などと算段することもできる快適さです :-)

2008年9月26日金曜日

説明に困るIE6のダメさ

きのう,木曜日は定例で──自分で勝手に決めただけですが──ボランティア先のNPOの事務所に行ってきました.

職員の1人が自分の担当するチームのページを準備していて──僕自身はどこのチームに所属しているわけでもなくNPO全般に関係するページ制作,あるいはNPOが実施するウェブ・アクションにからむページを担当しているので,個別のチームの活動紹介ページにはなかなか時間が割けません──,しかしついにアップロードの段となりました.ところが手もとで制作していたときとアップロードして表示したときとで,表示が全然違う.

ようするにはInternetExplorer6で表示確認をしながらページ制作をしてきた結果の,よくある大惨事です.OperaはもちろんFirefoxや,そしてIE7がリリースされて久しい今日.IE6のHTMLの表示(レンダリング)は完全に「エキセントリック」なものとなっています.もう,ほんとうに,勘弁してください,という「独創性」──いや「独走性」です(IE7もなかなか「独走」している部分がありますが,IE6と比肩すべきものではありません).

「えー,どうしたらいいですかー?!」
「うーん,FirefoxやOpera,Safariとかでプレビュしながら作ると──それでも今度はIEで問題が起きることはありますが,修正は比較的楽なんですよね… …ま,日本ではFirefoxとかのシェアは低いのでぇ…」
「切り捨てる?」
「ま,そういう手もありかな…と…」

端的に言って,問題の説明に困ります.いや説明はしますが,その対策とか助け船の出し方に困ります.何しろこれはもう大惨事です.小細工でどうにかなるような問題ではありません.

すべては標準に準拠しない,バグがあっても修正しない,無責任なMicrosoftのせいです.でも「Microsoftのせいです.残念でしたね,やり直しです」というのは本業の合間や自分の時間を割いてページを作成してくれた方には言えません.

そしてそうしたあくまでも「素人」(悪い意味ではなく)のひとに対して,IE6のバグはこうして回避します,とかなんとか教えることがはたして適切なことなのか,わかりません.そのようなことに時間を費やせるほど,NPO職員はヒマではありません.というか,忙しすぎます.
だいたい僕が知り,また教えうるIE6対策は,フルCSSデザインのHTML制作が大前提です.でもこの職員さんはCSSは知りません.

「また半年くらいかかったりして…」
「….(僕もそう思います←心の声)」

すでに丸1年かそれ以上延び延びになっているのです….

対象がWindowsXPだけならばまだしも,Vistaや,最近すっかりプロツールからファッションツールか玩具かに変身してしまったMacであっても,いやあるいは,そうであればこそ,これを無視してよいとは到底思えません.

なるほどウェブは──そのもっとも創造的な部分は──素人のもとから離れてしまったのだな,としみじみ感じもします.

2008年9月25日木曜日

Lightning0.9をインストールした

Mozilla Re-Mix: [Sunbird 0.9]および[Lightning 0.9]リリース。
"Mozillaのスタンドアロンカレンダーツール「Sunbird」のアップデート版[Sunbird 0.9]各国語版がリリースされました。"
──記事をみてさっそくThunderbirdのアドオン管理画面で更新の確認をすると,ちゃんと更新は見つかったが,いざインストールしようとするとXPIファイルの取得に失敗してしまう.何度やってもだめ.

しかたなくこの記事にあるリンクから,Mozilla Add-onsのサイトへジャンプし,Lightning,Provider for Google Calendarを取得し,アドオン画面にドラッグ&ドロップしてインストールした.正常に終了.ただしRemember the MilkのToDoリストを読み込む拡張機能Remember the Milk Providerは更新に追いつかず無効化された模様.

Lightningのカレンダ表示画面を見ると,たしかにUIがちょっと変わった模様.…といっても僕が気づいたのはカレンダーのマスに表示される「予定」項目の立体性が控えめになったらしいことくらい.

ツールバーの相変わらずリモートのカレンダーの再読込ボタンはちょっと周囲とそぐわないまま.
カレンダーをスクロールすると一度「予定」の項目がすべて消えてしまい,とくにスクロールをたくさん=連続に行うと,いつまでたっても再表示されない問題は相変わらず.これ,困るなー.まさか1スクロールごとにサーバーと交信して情報を最新のものにしているとか?!

悪いことに,表示されるカレンダーのマスの行数がせいぜい4行で,ほんの少しのスクロールで1行が上下するので,普段のメッセージを読むときやブラウザでウェブページを閲覧するときのようなつもりでマウスホイールを使うと,恐ろしいことになる.1秒とかからず半年前にぶっとんでしまう.もうすこしスクロールの感度を落とした方がよさそう… :-(  というか,絶対そうすべき.

2008年9月23日火曜日

Firefox3の起動時間

Windowsの起動,ログイン後のFirefox3の起動速度がおそろしく遅い.

今朝計ってみると,ログイン直後にデスクトップに出しているFirefoxのショートカットをダブルクリックして,そこからFirefoxのウィンドウが表示されるまで5分,そのウィンドウがクリックを受け付けて操作可能になるまでにさらに30秒かかった.

アプリの起動時間というのはあきらかに複数の要因が絡んでいて,容易に推理することはできないはずだけれども,おそらく一番大きなものはウィルスバスター2009ではないかと思う.バージョン2007くらいから感じるのだが,どうも自身が起動完了するまで,何らかの方法で,ネットワークを使用するアプリの起動を差し止めているようなところがある.あるいはここのところまた増えてきた拡張機能も,起動速度に影響しているだろうか?

なんにしてもCPUはCentrino2で,メモリーは1GBあるのだから──たしかにVistaには十分とはいえない性能かもしれないが──,これではなんとも情けない.結局ここのところPCの電源をOFFにする場合は,もっぱらハイバネーション(Windowsでは「休止状態」)を使用している.

GIMPのウィンドウ地獄はワークスペースの切り替えで乗り切るべきか

m12i: GIMPの問題
"GIMPもたいへん高機能ではある.しかしUIに問題があってこれがどうにも使い難いのはなぁ,といつも思う.ウィンドウがツールパレット,編集中の画像,その他のツールなどでばらばらに表示されるのがいちばん厄介な部分だけれど"
──と書いたが,考えてみればLinuxのGNOMEなどの統合環境にはワークスペースの切り替え機能があるのだから,あるワークスペースをGIMP用と決めてしまえば,GIMPのパレットやらダイアログやらあれこれが散らかっていても,そのいちいちすべてをタスクバーに最小化しなくても,別のワークスペースに切り替えればこれらのウィジェットはすべて隠れ,すっきりさっぱりで他のアプリを使用できるのだから,煩雑さは回避できるのであった.

また考えてみれば,GTKを使用したGUIアプリケーションで,親ウィンドウの中に子ウィンドウが表示される,といった形態のものを見たことがない.もちろんこの手のアプリはWindowsにあってもそう多くは存在しないと思うが,Linuxでは一度も見たことがない.これはGTKや他のLinuxで使用されるGUIライブラリの限界ということだろうか──すくなくともGTKは元来GIMP向けに開発されたものなのだから,そのGIMPがあの状態ということは,そういうことなのだろう.

たしかにそんな機能を実装しても,そこまで複雑なGUIアプリはそう多くない.ニーズもないのにツールキットなど作っていられない.そういうこと? でもワークスペースの切り替えで乗り切るっていうのもなんというか微妙ではある.

といふか,Windowsにワークスペースという概念はあるのかな?

2008年9月22日月曜日

Eclipse,Aptanaのこの重量感…

最近没頭していたXHTML×JavaScriptによる,テンプレートに従ったXHTML編集アプリの開発はだいぶ進んで,内部的にはまだ全然整理のついていないずさんな部分があるものの,基本編集機能はだいたい実装できた.

開発が進むにつれてソースコードの行数がぶくぶく膨れあがる上,無駄に?モジュール構造を実現するために,XmlHttpRequestで外部jsファイルを呼び出し,このソースコード(テキスト)をeval関数で丸ごと評価するというようなことをしている(たぶん.ここらへんはjQueryまかせで,推論です).

結果的に読み込んだモジュールの側でミスやエラーがあっても,Firefoxのコンソールに行数が表示されないか,表示されてもおかしな数値で参考にならない….console.log()が大活躍中ですが,これを問題のありそうな箇所に書き込んでいくのも結構面倒で,やはりソースコードの記述ミスは事前にとらないとどうしようもない,ということで,しかたなくAptanaを使用している.

しかしそのあまりの重量感のある動作にはいつも感心しっぱなしで,いったい開発環境というものはある面では生産性を向上させているのかもしれないが,またある面では──というか基本的には,生産性の著しい低下を招くものなのではないかと感ぜずにおれない.

遅いのはもちろんAptanaだけでなく,Aptanaの元となっているEclipseしかり,ライバル?のNetBeansしかりで,このようなアプリを使いこなしている人びとのPCのスペックというのはいかばかりなのだろうか.

レラ・チセ,第8回江戸川の太鼓及び第6回盆太鼓コンテスト,大雨


土曜日は,12月10日に開催するチャリティ・コンサートのためのミーティングで,中野のアイヌ料理店レラ・チセにゆく.集合時間を勘違いし,堂々の40分前後遅刻.鮭や鹿肉,行者ニンニクの料理をたべながら話し合い.

店までの道中,何度か御神輿を見かける.大鳥神社の例祭かな? ミーティング最中,店の前を御輿が通り過ぎていったらしい.

翌日は,第8回江戸川の太鼓及び第6回盆太鼓コンテストの会場前に駆けつけ,パンフにせっせとコンサートのチラシを挟み込み.これが終わって学部のときの友人とHTMLやらJavaScriptやらRubyやらLispのことやらでさんざん話した後,帰宅中,大雨でびしょびしょぐちょぐちょに….

世界人権宣言60周年記念『鬼太鼓座×OKI -和太鼓とアイヌ音楽-』 | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

2008年9月20日土曜日

GIMPの問題

ふと今日は・・・・・・  Linux標準教科書
あとは Linux 用のソフトがもう少しあればなぁ。
特に画像編集ソフト。現状 GIMP 一択なのがどうしても Linux に乗り換えれない理由になってる。
ああ,そういえばそうであったなぁ至極当然ごもっともとうなずく.
ウェブサイトを作成する都合,InternetExplorerがふつうには利用できないことはもちろん一番の問題なのだけれど,仮にIE──とくにバージョン6──でのテストの必要がなくなるか,それこそオンラインサービスで代替にできれば,という希望もある.

OpenOffice.orgだって使い方を覚えれば,実は操作法や機能がMS Officeと(すくなくとも一太郎よりは)似通っているのだから,有用でさえある──という表現は微妙かな.ま,ご容赦願いましょう.

実際GIMPもたいへん高機能ではある.しかしUIに問題があってこれがどうにも使い難いのはなぁ,といつも思う.ウィンドウがツールパレット,編集中の画像,その他のツールなどでばらばらに表示されるのがいちばん厄介な部分だけれども,レイヤーその他の境界線がドギツイ点線で表示されたり,テキスト入力が直接にできなかったり,それ以外にも漠然とした「使いにくさ」の感じで肩がこる.

Photoshopも挙動の怪しいところはあって,大金はらってこれかいな,という不満はあるのだけれども,UIはいい.とくにCS3以降?かどうかはわからないけれどもパレット類がコンパクトな状態にできるようになったのは,ノートPCですべて済まそうとする僕などにはありがたい(それでもこのUIに10万円の価値があるのかは不明だけれど).

2008年9月19日金曜日

OOoのお勉強

一目で分かるOpenOffice 2.x の使い方---目次:ITpro

この連載が案外「なるほど」と参考になる.

Windows環境ではあくまで一太郎で通してきたので,Linux環境でOOoのWriterを使わねばならないことになったときに結構戸惑ってしまう(Linux版の一太郎も存在するが,せっかくなのでオープンソースかつ無償で利用できるツールを使いたい).

実際のところ,(MS OfficeやOOoと比較して)厳格なコンテンツエリアと,罫線ベースで管理されたテキスト編集が特徴の一太郎から,Writerなどに移行したときの困惑はかなり大きい.

最近はLinuxからしばし距離を置いているが,いずれまたLinuxを使用するときのための備えとして…

2008年9月17日水曜日

ChromeをWineで?

[TIPS/IT系]Mac/Linuxでも動くGoogle Chrome、Cross Over Chromiumを使ってみた - しゅんぺい - builder by ZDNet Japan

うわ,何もそこまでしてChromeをWindows以外の環境で動かそうとするかなぁー,という感じですが,これも少し前にリリースされたWineを使用してChromeをUnixやLinuxの環境で動かす,という話.

ま,Chromeの,というよりはWineの,動作試験のようなものなのでしょうか?

それにしても,ここのところChrome関連のニュースのバブルも収束して,ふつうのニュースが流れているので助かります.

ほんとうにあれはオリンピックのようでした.

「Linux標準教科書」をダウンロード

無償のLinux用教科書,LPI-Japanが初級者向けに公開:ITpro
『Linux標準教科書』開発プロジェクト - LPI-Japan - エルピーアイジャパン


おもしろそう(?)なので,さっそくダウンロードして読んでいる最中….
まだ第一版ということで誤字脱字,内容の飛躍と重複が目立ちます.一応,CentOS5.1の環境を前提にして説明しているということですが,他のLinuxディストリビューションにも通用する内容なので(すくなくとも僕の読んだ部分は),ターゲットを絞った個別のディストリビューションについての解説書にない有用性がある,といえるでしょう.
技術的な標準化の地道な努力の結果,こういうテキストも作ることができるようになった,ということかな?

ウェブサイト制作──とくにHTMLとCSSのコーディングの都合,Windowsからは当面離れられないのですが,それでも常にLinuxに誘惑されています.先日引退したDellノートを早急にLinux専用マシンとして立て直したいものです.

[追記2008/09/17-17:38]
ネットワークについての章は,到底,テキストと呼べるレベルのものではありませんね.説明内容は完全に不足していますし,説明順にも問題があるようです.これを読んでも学べません.
今後改良されていくことを願います.

2008年9月16日火曜日

Chromeに先んじてChrome風FirefoxがLinuxに登場?

FirefoxをGoogle Chromeみたいにする「Chromifox」:phpspot開発日誌

──で,Chrome風テーマが紹介されていた.
たしかにおもしろい :-)
僕の記憶が確かならば──というのもなにしろ全然ニュースを見ていない,否,避けているので──,ChromeはまだWindows版のみのリリースのはず(それもあくまでもBeta版).
つまり当のChromeより先に,Chrome風のFirefoxが,Unix(Mac OS)やLinuxに上陸したわけで.

2008年9月15日月曜日

「現実(ほんとう)の話」ってなんだ?

夕方立ち寄った三省堂書店の1階で,CourrierJaponの10月号を見つけて手に取ったところで,前号(9月号)を買っておきながら,まともに読んでいないことを思い出した.

それでもちょっとは読んでいたのだが…,家に帰っていくつかの記事を読む.しかし月刊化の前後でやはりこの雑誌はおもしろくなくなったように思う.これは意図してやっているのかなとも思うのだが,明らかに質の悪い記事を載せる.

意図して──というのはとくに「日本」,もしくは「日本文化」について語った記事においてなのだが,ジャーナリズムとして低レベルの文章というのは,たしかにある種の「参考」にはなる.だが,どうもそのような高次の記事作りをしているわけでもなさそう.

「誤解」ならまだカワイイのだが,あきらかに財界を援護し,資産家を安心させ,投資うながそうとしている意図が丸見えの「経済」ニュース──これもまたある意味では「参考」になる──にはちょっとうんざりさせられる.(ほんとうはこのような低俗なニュースに「経済」の2字を関することは,経済学界にとって迷惑なことであろう)

「国家」と「経済」──この2つの権力がからむところには,かならず問題を矮小化し,断片化し,相互連関の鎖を断ち切って,しまいには無化してしまおうとする勢力がいるものなのだろう.

「そろそろ現実(ほんとう)の話をしないか?16 エタノール悪玉説に待った!ブラジル産バイオ燃料の効率性」もそうした記事の一つ.記事の随所で,あるいは問題の焦点がぼかされ,あるいはさりげなく対象がすり替えられている.

まず食糧危機のさなかのバイオエタノール推進という先進国のおそるべき決断の全体に対する抗議は,ブラジル産エタノールへの批判というレベルに矮小化され,森林を直接に切り開くものではないとだけ断言して,エタノールの「新規栽培」のために消滅した畑や牧草地についてはいっさい言及しない.

サトウキビ由来のブラジルのエタノールと,トウモロコシ由来の米国のエタノールの効率性を比較するのに用いている数値はきわめておおざっぱで,そのおおざっぱなたった一つの指標しか提示していないのは結局著者が自分に──ひいてはこれを読む「経済人」に──都合のよい数値を用意したことを端的に語っている.

世界的な食料価格高騰問題にいたっては,ブラジル産牛肉価格の高騰という問題にすり替えられている.そして,読みようによっては現行サトウキビ・バイオエタノールの著しい効率性の悪さを指摘するかのような発言の引用もまた,「今後の可能性」をほのめかして投資を誘う.

たちが悪いのは,これにコメントを付け加える山形浩生である.「なるほど!サトウキビのバイオエタノールはそんなに効率がいいのか!」,そして「日本も…まずはこれを輸入して」いけばいいのに,だそうである.こういう「お利口さん」の口添えで安心させられる人もいるのだろう.

コメントの最後にはこうある.「それにしても…バイオエタノールまで産地の心配をしつつ使わなきゃいけないのか.面倒な話ではあるけど,…,中国産食品に目くじらたてるよりはずっと有意義なことでもある」と.
しかし,バイオエタノールと中国産食品とをくらべて,どちらが「有意義」とかいう議論はありえない.どちらも深刻で,十分に検討されるべき問題である.

しかしここでおそらくこの著者の言わんとしていることは,「中国産食品」問題について考えても要するに消費が低迷するだけだが,こうしてエコノミスト紙によってお墨付きとなったブラジル産バイオエタノールについて語るならば消費にも投資にも寄与するだろう,と,こういうことなのだろう.本当にあさましいことではある.

2008年9月13日土曜日

スポーツカー乗りの習性(仮説)

帰り道,商店街を歩きながら考えていたのですが,どうも有閑階級のスポーツカー乗りの人びとは,それが可能ならば商店街を走るのが好きなようです.

うちの周りは,大正・昭和はじめのころに──おそらく大手私鉄の思惑のもとに──宅地化が徹底的に行われ,当時の中流層が多く住み着いた地域ですが,もちろんとりわけ裕福な人びとはおり,また最近は新興の成金風情な人たちが,趣味の悪いコンクリートのかたまりを建築中です.

そういう裕福な人たちやその息子たちというのは,明らかに実用のためではない車を持っているので,趣味は人それぞれとはいえ,またご近所様とはいえ,こちらでは内心見下しています.

ともかくそのような人びとの乗り回すやたらに質量感のある鉄の塊は,とくに夜間になるとかなり頻繁に商店街を行き来しています.これにはどうも,運転手に,意図してか,意図せずしてか,人に見せびらかしたい願望のようなものが働いているのかな,というのが現在のところの仮説.

そんなテカテカの車で,商店街を疾走しても,全然かっこよくないんだけどね…というかそもそもこの商店街をこの時間に歩いているのは会社帰り・学校帰りのお疲れ様のみなさんで,だれもあなたの車なんかに興味ないんですけどね,という「声」はもちろん彼らには聞こえませんが,ともかく不毛な光景です.

もっとも彼らは──考えてみると意外ですが──コンビニの御贔屓様でもあり,そういう理由でこのような道を通るのかな,とも思います(うちのあたりは商店街にしかほとんどコンビニがありません).コンビニ前に停車した高級車,というのもまたかなり馬鹿々々しい風景ですが,商店街の違法駐車でくねくねした道で,鈍行を余儀なくされているスポーツカー,というのもまた一興.

まさか彼らもこんな「観衆」を想定してはいないのでしょうね.

2008年9月12日金曜日

Photoshop CS3のバグ─文字ツールでフォントを選ぶとフリーズ

Photoshop CS3で,文字ツールを使用しているとき,一度入力した文字を選択した状態で,フォントを切り替えようと,フォントのセレクトボックス(?)を「↓」キーでさぐっていると,フリーズする.
フリーズ,というか,どうも無限ループかなにかがかかるらしい.

だんだん他のアプリケーションも動かなくなり,しまいに電源ボタンの長押しで,強制シャットダウンするしかなくなる.

通常版で10万円,アップグレード版でも数万円するソフトウェアが,しかもそろそろ次期バージョンが出ようかという時期にもかかわらず,こんなくだらない操作でOS全体を巻き込んで倒れるバグが残っている,というのはどうなのか.

ま,どうなのか,といったって完全なる寡占市場なのだから,改善の余地などないのだけれど.これぞ「市場」における「競争」のなせる業,ということ.

2008年9月11日木曜日

休止状態,スリープ,ハイバネーション,…

すくなくとも今使用しているPCのVistaでは,スタートメニューの電源マークをクリックすると,なぜか──ほかの人は知りませんが僕にとっては不思議でなりません!──スリープ処理が実行されます.

「実はスリープボタンの見た目電源ボタン」の右にはロックボタン,その右の矢印を押と,やっとほかのオプションが表示されます.ここらへんはあきらかにXPのときのほうが,いやむしろGNOMEやXfceなどのほうが使いやすいです.ともかくスタートメニューの電源ボタンを押せば,大きくダイアログが表示されて,電源オプションを選べるのですから.

それはそれとして,上述の矢印(というか三角形)をクリックすると表示される電源オプションのなかの,「スリープ」と「休止状態」の違いがいまいちわからず,いや,おそらく休止状態=ハイバネーションなのだろうとは思っていたのですが,何しろノートPCは電源が切れていてもどこかのランプがついていたりするもので,結局「休止状態」中もなんだかこれはスリープの一種なのではないか(電気を消費しているのではないか),と気になった次第.

それでWindowsのヘルプを見てみると,とにかくMicrosoftが「スリープ」を使ってほしくて仕方がないようすがよくわかります.まぁどこかでは素直に「おすすめ」もしていましたけれど.だいたい「休止状態」で検索したのに,出てくるのは「スリープ」の話ばかりです(写真).

そういうMicrosoft側の意図でもって,どうやらスタートメニューの電源ボタンの動作が「スリープ」になっているようなのですが,しかしノートPCを使っている側からすればそんな設定は有難迷惑至極様です.
いくら起動は速いですからいわれても,機能は停止させているのにわずかでも電力を消費されたのではたまったものではありません.PCの筐体にある電源ボタンの動作は変更済みですが,このスタートメニューのほうのはどうしたものか…

それにしても,個人的には,「スリープ」と「休止状態」という表現はすごく曖昧なものに感じます.「休止」などというと,やはりどこか「待機電力は消費します」というイメージがあります.いっそのこと「ハイバネーション」という,カタカナの,固有名詞(?)で表現してくれれば,曖昧さも減ずるように思うのですが.もっともハイバネーションも原義が「冬眠」だとしたら,それこそ「スリープ」と区別がつきにくいかな….

2008年9月10日水曜日

Trendツールバーがお邪魔ムシ


おとといウィルスバスター2008をインストールし,今日,ウィルスバスター2009にアップグレードした.こんな短時間でのアップグレードはもちろんはじめての経験ですが,ともかく契約期間中なので(なにしろおととい契約したのだから),アップグレードは無料で,どうということもなし.

しかしウィルスバスター本体のインストールと同時に,Firefoxにインストールされる拡張機能「Trendツールバー」が問題.

どのボタン/アイコンも大きすぎで,デザインも派手で,自分の存在を誇示しすぎていて,邪魔
なかでも閲覧中のサイトやサイト内のリンクについて警告を発してくれるらしい「Trendプロテクト」というのが,「この拡張機能はテキトーに作りました」と言わんばかりの不出来.
ボタンの左側が丸くなっているのだけれど,その周囲の背景は真っ白=透過でないため,結局ダサダサ.

まだまだある.このボタン/アイコンたちは,ツールバーのカスタマイズで他のツールバーに移動させることができない! せいぜい3~5個のボタンのために,ツールバーが1本新設されて,しかも動かない.せっかくの警告表示ですが,このツールバーは隠してしまうことが即座に決定.

しかもこのこととほかのもう一件の問題をTrendMicroのサポートサイトの窓口で意見しようとしたらば,ここの入力フォームのバリデーションを行うJavaScriptにバグがあるらしく,Firefoxではかならずエラーになって,先に進めない.ちゃんと半角でE-mailアドレスを入力しているのに,「全角で入力されています」と言ってくる.それでもこちらも懲りずに,JavaScriptをOFFにして挑戦すると,今度もやっぱりエラーになる.

仕方なくIEでアクセスして意見を投稿したけれども,この投稿用のテキストエリアが,「あなたの意見なんか聞きたくありません.10文字以内で回答してください」的に,とにかく小さい小さい
このサポートサイト内各所のラジオボタンには,LABELタグがついておらず,クリックも面倒….

どこまでユーザビリティが低いのだろうか,と呆れかえった次第.

佐藤裕『差別論』読了

「差別」をその行為,それが行われる過程に注目して,差別者-被差別者という2者関係(心理学的分析)に代えて差別者-共犯者-被差別者という3者関係(社会学的分析)の間で行われる「同化」と「排除」という概念で分析する.

非常におもしろい.そしてかなり読みやすい.何かよい着想を得られた,という感じ.しかし本書は表現がちょっとあいまいな部分もあり,物足りない.

2008年9月9日火曜日

Thunderbird Addonsの混乱

ThunderbirdにもFirefox3のWindows版のデフォルトテーマ「Strata」がないのだろうかと検索してみると,Strata Aero :: Thunderbird Add-ons
なるThuderbird Addons内のページを発見した.

しかしこれ,ダウンロードできるのはFirefox3用のjarファイル.どういうわけでか,Firefox向けの拡張機能がThuderbird Addonsのほうに表示されている.

「Thunderbird へのインストール方法」などと
はっきり書いてあるから期待してインストールしてみたのだが…がっかり :-(

Thunderbirdに回帰──Lightning,Remember the Milk Provider導入

文句を言いつつもThunderbirdに回帰すべく,あたらしいノートPCにインストール.
GmailアカウントからPOPでこれまでのメールをすべてダウンロードした.
10000件というのは,たぶんそんなに多い方ではないのではないかと思うが,1回300件強ずつのダウンロードで数時間かかった.

Gmailの「連絡先」とThunderbirdの「アドレス帳」をシンクロさせる拡張機能2つを試したが,どちらもほんの5~10件分のデータしかダウンロードできないので諦め(ZindusGoogleContacts).

カレンダー機能を提供する拡張機能Lightningを導入し,GoogleカレンダーおよびRemember The MilkのToDoを読み込ませる.

後者にすこし手こずる.
はじめ,

がらのうつうつ日記: Thunderbird+Lightning+Remember The Milk:

…にある方法を参考にしたが,Remember The Milk側での認証作業(上記記事の8・9・10)でかならず失敗する.以下の方法で解決.

【手順】

1) 拡張機能Lightningと,同じくRemenber The Milk Providerを導入.Thunderbirdを再起動.
2) Thunderbirdの画面をカレンダー表示に切り替え(右下のボタンで切り替え).
3) メニューの,「カレンダー」>「新しいカレンダー」で表示されるダイアログで,「ネットワークのサーバに保存する」を選び「次へ」をクリック.
4) 「フォーマット」の一覧から,Remember The Milkを選び,「場所」に自動入力されるURLを消し,以下の手順で入手されたURLを貼り付け.次の画面で,カレンダー名や色などを選び登録を完了.
5) ブラウザで,Remember the Milkの自分のアカウントにアクセスし,「設定」画面の,「情報」タブを選択.「Atom Feed (すべてのリスト)」のURLをコピー.4のURL入力フォームに貼り付け.
6) Thunderbirdの画面をToDo表示に切り替え.
7 赤い文字で,1件だけ,ToDoが表示される.このToDoの「詳細」にあるURL(Go to~とかなんとか書いてある)に,ブラウザでアクセス.
8) Remember the Milkの側の認証画面が表示される.認証,といってもボタンを一つ押すだけ.
9) これで認証画面が切り替わり,英語で認証に成功したよ云々のテキストが表示されればOK.
10) ThunderbirdのToDo画面にRemenber The Milkで登録したToDoがずらっと表示される.

以上.

【環境】
OS: Windows Vista Business
ブラウザ: Firefox 3.0
メーラ: Thunderbird 2.0.0.16
拡張機能: Lightning 0.8,Remenber The Milk Provider 0.6

[追記]

Remember The MilkのToDoリストに追加した項目の日時その他の情報が編集できない.これじゃ読み込めてもあまり意味ないなぁ…

2008年9月8日月曜日

Thunderbirdの「アドレス帳」(2)

Thunderbirdの「アドレス帳」に,1人(1カード)につき2つまでしかメールアドレスを登録できない問題.あえて探してみるとやはり同じ「バグ」を認識しているひともいた様子.

ライムなブログ Thunderbird [Mac&Win][Free]

しかしこの記事にもあるとおり(このブログ記事は去年のもの),今どきメールアドレスを2つ以上所持している人はいくらでもいるはずなのに,どうなっているのだろう.
結局皆,同じ人のカードを複数枚作成して,それぞれ異なるメールアドレスを登録しているのだろうか.(信じられない).

Lenovo X200,センターボタンのスクロールが効かなくなる…

DellのInspiron m300の後継として導入したLenovo X200.

Vistaの重たいUIのせいで,かなり性能のロスがあるような感もあるが,ともかくm300より早い(当たり前?).

メモリがDDR3規格で,きっと性能はよいのだが,現在かなり買い求めやすくなっているDDR2規格とちがい,ともかく価格は高いので簡単に増設はできない.

何の拍子でか,トラックポイントとセンターボタンによるスクロールが働かない状態になる.これはかなり困る.Firefoxのみならず,ほかのアプリケーションすべてで同じ状態.Vistaを再起動したらなおるらしい.

2008年9月7日日曜日

また,古い道新を読む

2008/7/30日刊11面 - 「燃料サーチャージ トラック業者12% 全国調査」

燃料価格の高騰にも関わらず,価格高騰分を運賃に反映させる「燃料サーチャージ制」を導入しているトラック運送業者は,全国で12%,そのうちでもすべての荷主に対して同制度を導入できているのは1.4%.
同制度以外の方法も含め,何らかの形で価格高騰分を運賃に転嫁しているのは55.9%にとどまり,しかもその半数はやはり一部の荷主が対象.

農業,畜産業,漁業の問題でもそうだけれども,原料費やこれに似たどうにも節約しようのない出費を,商品・サービスの価格に反映できない状況・社会構造はあまりに不条理.

2008/7/29夕刊5面 - 「私のなかの歴史 民族の誇りを胸に② 北海道ウタリ協会理事長 加藤忠さん コタン 食卓に母手製 伝統料理」

「私のなかの歴史」の加藤忠氏の連載(~8月12日夕刊まで).
記事のタイトルにもかかわらず,まず興味深いのは,加藤氏が生まれた当時──加藤氏が生まれたのは1939年──の「敷生コタン」(白老町萩野)の生家と,その周囲の情景についての記述.
「コタンには伝統家屋のかやぶきのチセが多く残る時代でしたが,私がものごころつくころには〔加藤家は〕木造の家で暮らしていました」というところ(〔〕は引用者が挿入).

また,母親はアイヌ語・アイヌ歌謡はしなかったが,「オハウ」を作ってくれたし,「年末に塩と酒で大地を清める伝統行事『イチャルパ』だけは続けていました」と.

文化というものは案外粘り強く残るものである.
チセの建築については大阪のみんぱくで見たビデオの,いかにも復元の努力をしている,という風の印象(すくなくとも記憶の上ではそのような印象)が強いが,これは捉え直しが必要かな.

2008年9月5日金曜日

Vistaにかわる

前述のとおりネット上はChromeの話ばかりで,まだまだBeta版で,クラッシュ情報なども報じられていて,その上拡張機能もないのだから,本当に興味がないのですが,それしかニュースもなくつまらない今日この頃.これはオリンピックみたいなものかな.

しかし今日は新しいノートPC(OSはVista)に必要なソフトウェアをインストールし,主要ブラウザをそろえ(もちろんChromeはなし!),Firefoxの拡張機能をFEBEで移し替える作業でいそがしく,退屈はありませんでした.

これまで使っていたノートは,まったく振動などがないのに稼働中にハードディスクの読み取り機が緊急退避するような「パチンッ」という音がしたり,たいしてソフトウェアを動かしているわけでもないのにときおり恐ろしく発熱したりするもので,半ばハラハラしながら使っていましたが,それでもよく働いてくれました.それにしてもこれはこのPCの責任ではないわけですが,1024ピクセル幅の画面で,PhotoshopやらAptanaやらを動かすのはやはり無理があります.

ライセンスの関係上,主要なソフトウェアをアンインストール(正確にはライセンス解除)しなくてはいけなかったこともあり,今後はWindowsを取り除き,ファイルサーバにでもなってもらいます.

それにしてもVistaはアニメーション効果が過剰です.とりあえずウィンドウの透明効果はあきらかにメモリーを食うはずなのでこれはカット.しかしウィンドウの最小化のときの,徐々に縮んでいくアニメーションはどこで設定(解除)できるのだろう….これからお勉強です.

2008年9月4日木曜日

喧噪のなか,不思議な記事

9月に入ってからというもの,Googleが開発するWebブラウザChromeをめぐるニュースで,かしましい(らしい).もっともニュースもブログもそっちのけで,JavaScriptによるXHTML編集環境のようなものの開発に没頭し,その合間に(いそいで)本を読む,といった具合の人間にはどうでもいいこと.

いや,実際のところ,ウェブサイトの作る側からしたら,当面は(少なくとも当面は)明らかにどうでもいい話である.それでもRSSリーダ(これもGoogleですが)に溜まっていた未読ニュースのうちのいくらかを読んでみたところ,ちょっと変な記事を見つけた.

Windowsに対抗するために必要なものとは--グーグルの新ブラウザChromeの弱点を探る:ITpro
しかし,Chromeにはあるものが欠けている。〔…中略…〕それはずばり,コミュニティーだ。
確かにMozilla Firefoxのコミュニティーは存在する。FirefoxにはAdblock PlusやForecastfoxといったキラーエクステンションがあるが,これらの開発をMozillaが一手に手掛けているわけではない。コミュニ ティーが開発しているのだ。
太字にした部分は,どう考えてもオカシイ(と僕は思いますよ).
よりにもよって,とは言わないが,「キラーエクステンション」の例が「Adblock PlusやForecastfox」というのがどうにも納得がゆかない.もちろん,Firefoxそのものと,その拡張機能の多くはコミュニティの産物である.それ以外の何者でもない.

でも,例示がこの2つ??