2008年9月20日土曜日

GIMPの問題

ふと今日は・・・・・・  Linux標準教科書
あとは Linux 用のソフトがもう少しあればなぁ。
特に画像編集ソフト。現状 GIMP 一択なのがどうしても Linux に乗り換えれない理由になってる。
ああ,そういえばそうであったなぁ至極当然ごもっともとうなずく.
ウェブサイトを作成する都合,InternetExplorerがふつうには利用できないことはもちろん一番の問題なのだけれど,仮にIE──とくにバージョン6──でのテストの必要がなくなるか,それこそオンラインサービスで代替にできれば,という希望もある.

OpenOffice.orgだって使い方を覚えれば,実は操作法や機能がMS Officeと(すくなくとも一太郎よりは)似通っているのだから,有用でさえある──という表現は微妙かな.ま,ご容赦願いましょう.

実際GIMPもたいへん高機能ではある.しかしUIに問題があってこれがどうにも使い難いのはなぁ,といつも思う.ウィンドウがツールパレット,編集中の画像,その他のツールなどでばらばらに表示されるのがいちばん厄介な部分だけれども,レイヤーその他の境界線がドギツイ点線で表示されたり,テキスト入力が直接にできなかったり,それ以外にも漠然とした「使いにくさ」の感じで肩がこる.

Photoshopも挙動の怪しいところはあって,大金はらってこれかいな,という不満はあるのだけれども,UIはいい.とくにCS3以降?かどうかはわからないけれどもパレット類がコンパクトな状態にできるようになったのは,ノートPCですべて済まそうとする僕などにはありがたい(それでもこのUIに10万円の価値があるのかは不明だけれど).

0 件のコメント: