北海道新聞,2008年10月2日,日刊
ビザなし交流 ロシア団長 「四島 アイヌ民族の国に」 領土問題解決へ持論
北方領土ビザなし交流のロシア側訪問団団長,ゲオルギー・クリンスキー氏が,10月1日,札幌でひらかれた元島民との対話集会で,「妥協案として…提案した」とのこと.
「領土問題をめぐって,ロシア側かえあアイヌ民族の存在を重視する発言が出るのは異例」(以上記事本文から引用)という.
団長談「アイヌ民族は日ロ両国の間で大変な苦労を強いられた」,「日ロが協力してアイヌ民族の国をつくり,復権させることで,領土問題の妥協点を見いだせる」,また「ロシア人と日本人の居住についてはアイヌ民族が決めればいい」と.
このとき「日本側」がどのような反応を示したのか,記事はまったく伝えていない.
また同団長の発言はマスメディアで取り上げられたのだろうか?(夏以来,テレビ離れが進んでいるのでわからない.)
ビザなし交流 ロシア団長 「四島 アイヌ民族の国に」 領土問題解決へ持論
北方領土ビザなし交流のロシア側訪問団団長,ゲオルギー・クリンスキー氏が,10月1日,札幌でひらかれた元島民との対話集会で,「妥協案として…提案した」とのこと.
「領土問題をめぐって,ロシア側かえあアイヌ民族の存在を重視する発言が出るのは異例」(以上記事本文から引用)という.
団長談「アイヌ民族は日ロ両国の間で大変な苦労を強いられた」,「日ロが協力してアイヌ民族の国をつくり,復権させることで,領土問題の妥協点を見いだせる」,また「ロシア人と日本人の居住についてはアイヌ民族が決めればいい」と.
このとき「日本側」がどのような反応を示したのか,記事はまったく伝えていない.
また同団長の発言はマスメディアで取り上げられたのだろうか?(夏以来,テレビ離れが進んでいるのでわからない.)
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