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2008年10月10日金曜日

世界人権宣言60周年

今年の秋はどうも忙しく、大学院が始まったというのにこんなにウェブサイト作成にばかり関わっていていいのだろうか(否、いいわけがない)、という感じです。首と肩が常にかちかちで、側頭部が痛みます。

それでも兎も角、この間、同時並行で進めてきた作業のうちの1つが大略終了し、その成果が公開されることになりました。

1948年に国連で採択され、すべての人に生来に備わったものとしての普遍的な人権をうたう宣言。この宣言の一条々々を平易なことばに直した「人権パスポート」に署名して、宣言の主旨を広めよう!というもの。さっそく署名しました↓(写真欄はおふざけです)

2008年9月22日月曜日

レラ・チセ,第8回江戸川の太鼓及び第6回盆太鼓コンテスト,大雨


土曜日は,12月10日に開催するチャリティ・コンサートのためのミーティングで,中野のアイヌ料理店レラ・チセにゆく.集合時間を勘違いし,堂々の40分前後遅刻.鮭や鹿肉,行者ニンニクの料理をたべながら話し合い.

店までの道中,何度か御神輿を見かける.大鳥神社の例祭かな? ミーティング最中,店の前を御輿が通り過ぎていったらしい.

翌日は,第8回江戸川の太鼓及び第6回盆太鼓コンテストの会場前に駆けつけ,パンフにせっせとコンサートのチラシを挟み込み.これが終わって学部のときの友人とHTMLやらJavaScriptやらRubyやらLispのことやらでさんざん話した後,帰宅中,大雨でびしょびしょぐちょぐちょに….

世界人権宣言60周年記念『鬼太鼓座×OKI -和太鼓とアイヌ音楽-』 | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

2008年8月26日火曜日

リキッドレイアウトとFlash

最近,ウェブサイト管理のボランティアをしているNGOの国際事務局サイトは,日本支部サイトをリニューアルする際にいろいろ参考にしたのだけれど,とりわけ注目したのが,リキッドレイアウトでありながらも決まった幅を維持すべきところはブラウザのウィンドウサイズを変化させてもそのまま,というもの.

これはCSSによるウェブサイト・デザインの専門の人びとのなかでは,それほど目新しいものではないのかも知れないが,ともかく勉強になった(本屋で立ち読みしたり買ったりした本にはこの手のギミックは載っていなかった).

もっともこのレイアウト法は,どうやらクリアフィックス(clearfix.CSSハックのひとつ)なしでは,ときたまIEで表示が崩れる問題があるのでは,という推測もある.しかし定かでない.何しろ,IEで何か問題が起きても,そもそも理由を知るすべがあまりないのである(IEはその標準準拠度よりも,開発者向けの「裏が見え理由が分かる」ツールの存在しないことにより,自らの地位を落としているように見える.したがってまた一般的なPCユーザにおけるIE離れという現象はあまり考えられない).

ところが最近,このウェブサイトのホームページに,大きなFlashが配置された.この状態でブラウザのウィンドウのサイズを狭めると,Flashの堅く,しかも悪いことには要素の下に隠せない,というどうしようもない性質のために,このNGOへの寄付やキャンペーンへの参加を呼びかける部分──このページでは2番目に目立つ部分──がみるみるうちに隠れていく.

「隠せない」Flashの恐ろしさを再確認するとともに,なぜこの程度のスライドを表示するために,Flashを使用したのか,という疑問がわく.JavaScript(とそれが通用しないブラウザにはGIFアニメもしくは静止画で対応)で十分ではないか,と….

2008年8月13日水曜日

ナビに弱いXOOPS


 ここ2年弱、NGOのボランティアとして、PHP4で動作するCMS、XOOPSを利用してウェブサイトの管理を行ってきたが、このシステム(あるいは他の多くのCMSにも言えるのだろうか?)の弱点の1つは、ナビゲーション(メニュー)であると思う。

 標準のナビ(メインメニュー)は、モジュール単位で整理され、まずモジュール一覧、そしてサブカテゴリは各モジュールの各機能の一覧となる。
 一体、そんな技術的な、内部構造をそのまま表示したようなナビで、一般のページ訪問者の役に立つのだろうか? 別に訪問者たちは、WFSectionモジュールだとか、NewBBモジュールだとか、PukiWikiだとか、NewsEmbedモジュールだとかにアクセスするために、まさにそのためにそのサイトにやってくるのだろうか? あるいはまた、さすがにこのような露骨なモジュール名の表示は、別のもっと当たり前な表示(フォーラム、マニュアル、ニュース)に置き換えたとしても、同じ疑問がうかぶ。

 サイト訪問者は、「企業情報」や「製品情報」、「サポート」などの、各サイトごとに独自に整理された情報にアクセスしにくるのである。
 「企業情報」は主に静的なコンテンツにより構成されるが、FAQにはWiki用モジュールが使用され、社員ブログには当然Blog用モジュールが使用されるだろう。「製品情報」も同様で、静的コンテンツによる基本情報とともに、製品のデザインを見てもらうためにMyAlbumモジュールが用いられるかもしれない。「サポート」には静的コンテンツも、Wikiも、アルバム・モジュールも、ダウンロード・モジュールも、お問い合わせ受付モジュールも用いられる。
 こうしたサイトは、当然モジュールごとの整理などを受け付けない。ウェブサイトにはそれぞれ独自の、情報の樹構造があるのである。あってしかるべきである。繰り返しになるが、訪問者は、「NewBB」とか「フォーラム」が見たいからそのサイトにやってくるではなく、例えば「製品を使用する上での有益な情報の共有」を探しにやってくるのである。結果的にそのページがどのようなモジュールで内部的に運用されていようとも、訪問者には関係のない話である。

 XOOPSには、こうした、モジュールに束縛されない、そのウェブサイト独自の情報整理の方法にもとづくナビを生成・表示する機能がない(モジュールもそのようなことを考えて設計されていない)。パンくずナビもない。
 ここ数ヶ月ひまを見つけてはあれこれ試してみてはいるが、そもそもHTMLコーダーにそんな苦労をさせてしまうCMSとは一体…、という思いである。
 しかし故なきことではない。こうしたユーザに提供するインターフェイス(見た目と操作性の良さ)の問題は、そもそもなかなかプログラマには理解してもらえないものである。それどころか、XOOPSはそもそもそうしたインターフェイスの問題に専心するスタッフの存在を前提としてない──カスタマイズ作業のときに常々感じることだが、このCMSのために開発されているモジュールの多くはHTMLやCSSによるカスタマイズ性が著しく低い。

 比較対象もなくこのような不平をあれこれと書き綴ることは何か卑怯の感もあるけれども、是非とも改善していってほしい部分としてここに記しておくものである。