2008年10月15日水曜日

道新2008年10月14日(火)──アイヌ有識者懇 札幌で意見交換 ほか

2008年10月14日(火),北海道新聞,日刊,2面
補償,教育 要望相次ぐ アイヌ有識者懇 札幌で意見交換

昨日の記事においての予告通りに,札幌のアイヌ文化交流センターにて,ウタリ協会のメンバーと北海道知事,アイヌ有識者懇のメンバーが会合を持った由.

樺太アイヌの強制移住の歴史に対する謝罪・補償,「今後も多くの仲間が政府と話し合える機会をつくってもたい」たい(田沢守)とするもの,社会的・経済的格差の解消に向けた高等教育就学支援を要望するものなど.

補償、教育要望相次ぐ アイヌ有識者懇 札幌で意見交換-北海道新聞(社会)
政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長・佐藤幸治京大名誉教授)は十三日、三日間の日程で初めて道内入りし、初日は札幌市南区のアイヌ文化交流センターで、アイヌ民族と意見交換した。


同,31面
権利回復今こそ 貧困,差別の人生 切なすぎる 札幌の徳田さん訴え

同会合に参加した徳田しょうこさんの心情をとくに取材した記事.
小学校でのいじめのこと,出自を隠して過ごしてきたものの「札幌にはアイヌ民族なんか住んでないんでしょ?」という近所の人の何気ない言葉をきっかけに,アイヌ民族の存在を証明するために活動をはじめたこと,貧しさ故に「中学すら満足に通えず,その後も就職差別などで苦しい生活を続けてきた」お年寄りたちが,いままた「年金ももらえずに,生活保護で暮ら」していることなど.

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